熱中症

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つつい整骨院

健康情報

2019/07/17

いつもつつい整骨院のブログ・HPをご覧いただきありがとうございます。

院長の筒井です。

気象庁の予報では７/19までは平年より低温。

7/20～8月にかけて平年並みか、平年より高温とされています。

確かに7月上旬は昨年よりも涼しかったという印象です。

雨天も多かったです。今週の週間天気予報を見ても・・・。

7月下旬から本格的に熱くなっていくのでしょうか。

気温が上がると心配なのが熱中症です。

本日（7/17）の新聞に熱中症のことが記載されていました。

「暑熱環境下でスポーツをする場合、大事なのは体温、特に深部体温（体の中心の体温）を上げないことです。そのためには運動前、運動中に体を冷やしましょう。

深部体温が上昇すると脳や体の機能は低下し、40度を超えるとトップ選手でも運動は困難になり、熱中症の恐れが高まるといわれています。

この上昇を抑えることが、パフォーマンスの維持につながることが分かってきています。

サッカー日本代表や、五輪マラソン選手のコンディショニングを現地でサポートしてこられた、

日本体育大の杉田教授は、

プールや水風呂に入るのが最も効果的と見られているが、熱を放出する手のひら、足裏、頬を冷やすと良いと言われています。

実験で、高校野球の試合で5回終了時に全身を3分間アイシングした投手は、6回以降の平均球速が落ちず、肩の可動域にも変化がなかった一方、何もしなかった投手は6回以降、平均球速が落ち、可動域が狭くなったという結果が出たそうです。

スポーツ時、観戦時以外でも、これからの時期には熱中症には気をつけましょう！

つつい整骨院は、暑さにも負けず、練習、試合をしているすべてのアスリートを応援します！

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