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2020/09/10
顔のたるみも解消する体操!
いつもつつい整骨院のブログ・HPをご覧頂き誠にありがとうございます。
院長の筒井です。
今回は前回ご紹介した「腹式呼吸」
に続いて、「その頭痛の原因はこれかも??」
の対処法として口を動かす運動として
「あいうべ体操」をご紹介したいと思います。
福岡市の「みらいクリニック」の今井院長が考案された、口腔体操です。
「その頭痛の原因はこれかも??」で首や耳周囲の筋肉の緊張を緩める方法で、
(口を「あー」「いー」「うー」と大きく開く)と説明させていただきました。
「うー」の次に「べー」とすると「あいうべ体操」になります。
口の周りを大きく動かし、舌を大きく出すことによって、顔の筋肉を使います。
そうすると長時間のマスク着用によって硬くなった、耳周囲や頬の筋肉が緩みます。
また、筋肉を引き締めることで、口角があがり、舌、顔のたるみの予防にもなります。
「あいうべ体操」は口呼吸を鼻呼吸に改善していく為に今井院長が考案されたそうです。
口呼吸によって
いびき
ドライマウス
口臭
虫歯
歯周病
といったような症状を引き起こします。
他にも
アレルギー性疾患(アトピーや花粉症、喘息)や
脳を活性化させ、認知症予防にも効果があるといわれています。
多くの保育園から高齢者施設まで取り入れられています。
方法は
1 「あー」と口を大きく開く
2 「いー」と口を大きく横にひろげる
3 「うー」と口を強く前に突き出す
4 「べー」と舌を突き出して下に伸ばす
1~4を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続ける。
この体操は、真剣に行うとかなり疲れます。慣れるまでは、2~3度に分けたほうが続けやすいでしょう。入浴時にやるのがおすすめです。
(出典 みらいクリニックHPより)
今井先生は
「あいうべ体操ですべての病気が改善するわけではない。
すべての筋肉の動きができるわけではない。
大切なことはあいうべ体操をすることではなくて、口呼吸を鼻呼吸に変えていくこと」
と言われています。
マスクによって起こす頭痛がある方
顔のたるみがきになる方
いびき・口臭が気になる方
一度お試しください (^^)
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- 〒5440024 大阪府大阪市生野区生野西3丁目5−86
- 診療時間
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- 日曜日・水曜午後・土曜午後
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つつい整骨院
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